広島の税理士、真鍋輝彦の勝手にblog。@広島のインターネット税理士事務所

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印紙の割印

僕のHPのアクセスの解析を見ていると、圧倒的に「税務調査」や「反面調査」等税務調査関連が多い。
これは、どの検索エンジンでも僕のHPのどこかのページが上位にヒットされるからだ。

面白いことに、「印紙の割印」とか「領収証 印紙 割印」等印紙の割印の方法を検索して入ってくることが結構ある。
確かに、検索してみると僕のあるページが上位に表示される。
しかし、そこには印紙の割印の方法などは書いていない。

これからも、そういったサーチワードで入ってくる人達が少なからずいることだろう。
実は、印紙税法第8条『(印紙による納付等)課税文書の作成者は、次条から第12条までの規定の適用を受ける場合を除き、当該課税文書に課されるべき印紙税に相当する金額の印紙(以下「相当印紙」という。)を、当該課税文書の作成の時までに、当該課税文書にはり付ける方法により、印紙税を納付しなければならない。2 課税文書の作成者は、前項の規定により当該課税文書に印紙をはり付ける場合には、政令で定めるところにより、当該課税文書と印紙の彩紋とにかけ、判明に印紙を消さなければならない。』及び印紙税法施行令第5条『(印紙を消す方法)課税文書の作成者は、法第8条第2項の規定により印紙を消す場合には、自己又はその代理人(法人の代表者を含む。)、使用人その他の従業者の印章又は署名で消さなければならない』で印紙の割印の方法(というより印紙の消し方)をはっきり明記している。

ようするに分かりやすく説明すると、『領収証等の課税文書を作成した人は、その文書に収入印紙を貼ってその文書と収入印紙にかけ、すぐ判るように印鑑で割印をするか、サインしなくてはいけませんよ。』ということだ。
だから、×印等で消しても印紙税を納付したことにならない。

僕は税務署の調査官時代、印紙税の事務にも従事したことがあるので知っているが、案外税理士でも知っているものは少ないようだ。
このブログが、先程のサーチワードで上位にヒットすればいいのだけれど、もしそうならなかった場合は、皆様のご期待を裏切らないように、HPのどこかに割印の方法を書いてあげようかな。

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