広島の税理士、真鍋輝彦の勝手にblog。@広島のインターネット税理士事務所

広島の税理士、真鍋輝彦が語る勝手にblog。 辛口コメントあり、写真あり、とにかく思いつき。

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アブラゼミ

今朝、事務所の庭に羽化したばかりのアブラゼミ。
サトイモの水やりの最中気がついた。
                 アブラゼミ

もっと早く気がついていれば、羽化の姿を撮影できたのに・・・・

とりあえず、抜け殻も撮ってみた。
                     アブラゼミの抜け殻

年金から住民税が新たに天引きされる

来年10月から住民税が年金からの特別徴収、つまり天引される改正地方税法が、今年4月30日にガソリン税の暫定税率を復活させる改正租税特別措置法とともに、衆院での三分の二以上の再可決で成立したことを皆さんはご存知だろうか。

総務省は「年金受給者の納税手続きの負担軽減になり、市町村の事務も効率化される」と説明しているらしいが、年金受給者のうち個人住民税を納める水準まで収入がある二割強が対象者で、五、六百万人の人が天引きされるという。
本当にお年寄りいじめの法律だ。

若い世代のサラリーマンに少し考えていただきたい。
サラリーマンは、給料から税金を天引きされ年末調整されるので、ほとんどの人は確定申告の必要はない。
ところが、年金には年末調整というシステムがないので確定申告が必要だ。
サラリーマンが定年退職し、年金を受給されるようになったとたんに、確定申告が必要になるのだ。
国税庁はやれ自主申告だ、e-Taxだと言っているが、そんなに簡単なものではない。
ほとんどの人たちは、自分ではできないので税務署や税理士会等が開催する、申告会場に足を運ぶ。
果たしてこれでいいのだろうか。

僕は考える。
思い切って公的年金を非課税にしてはどうだろうか。
そうすれば、ほとんどの年金受給者は申告をしなくてもすむのだ。
また、税務署の事務も軽減され、事務も効率化される。
それによってどれくらい国や県、市町村の税収が減るのかは、僕には分からないが国や地方公共団体の事務量はかなり軽減されるはずだ。
それでも税収が足りないというのであれば、現在公的年金の財源となっている国民年金や、厚生年金の社会保険料控除をなくせばいい。
若い世代は増税になるが、お年寄りの住みやすい社会になるのなら、僕は我慢できる。
若い世代もいずれ自分の通る道。
定年退職後、自分で確定申告できますか?

与党も野党もちょっと考えてくれないかなあ。


たばこ税増税と、タスポについて考える

昨日、税理士会の会議があり、その後懇親会があった。
14名の参加者の中で喫煙者はたったの2人。
税理士の喫煙割合は、非常に低いように感じる。

現在、与野党協調でたばこ税の大増税が検討されているようだ。
何とたばこ一箱1000円以上になるかもしれないという。
そこまで上がった場合、喫煙者も、もう少し快適な喫煙環境を整えて欲しいと、権利を主張してもおかしくはない。
取りやすいところから取るという、増税の論議をするということはいかがなものだろうか。

また、果たして、増税だけで喫煙率は下がるのだろうか。
喫煙者には叱られるかもしれないが、喫煙率を下げる妙案を思いついた。
実は、僕の事務所では喫煙者は雇い入れない。
なぜなら、分煙化が進んだ今、喫煙しているときは、働いていないからだ。
喫煙者は必ずといっていいほど「そんなことはない。喫煙をしている時は頭を働かせているんだ。」と言う。
しかし、誤解を恐れずに言う。
僕自身、若かりし頃通算2年間くらいたばこを吸っていたが、たばこを吸うときに良い案が浮かんできたことなどほとんどない。
役所の喫煙コーナーで、役人達がこぞってたばこを吸う風景をよく見かける。
彼らは、休暇を出してたばこを吸っているんだろうか?
少なくとも、喫煙コーナーに行く往復の時間と、喫煙をしている時間は手が止まっている。
ほとんど頭も止まっているはずだ。
ということは、仕事をしていないことになる。

そこで、僕の意見はこうだ。
まず、お役所から範を示して欲しい。
役所というところは、民間に比べて非常に喫煙率が高いように感じる。
たばこを吸っている時間にまで、給料をやっていいのか。
喫煙者は出世させるな。
役人の出世志向は、非常に高い。
禁煙しなくては、出世できなないのであれば、喫煙率はすぐに下がると思う。
そして、喫煙者は雇用するな。
病気の確率が非常に高く、そんな病気にかかりやすい喫煙者を雇用することは、病気休暇等で生産効率が非常に悪くなるだけではなく、多額の超過医療費を支払うことになるので、国家の損失だ。

次に、タスポだ。
なぜ成人の識別をするためにタスポじゃなければならないんだ。
住民基本台帳カードがあるではないか。
総務省は、何とか住民基本台帳カードの利用割合を高めようとしている。
このカードを多目的利用することはできたはずだ。
本当に無駄なことをする。

ガソリンの暫定税率について考える

暫定税率の期限切れによるガソリン値下げ問題が、大きな社会問題となっている。
この暫定税率は、僕が税務署に入る以前の昭和48年4月からあるもの。
もはやこれでは、暫定ではない。
僕が間税部門にいた昭和54年に暫定税率が引き上げられた際、政府はガソリンスタンドの地下タンクにストックされた、安い税率で仕入れたガソリンに対し、手持品課税として引き上げられた差額のガソリン税をガソリンスタンドから徴収したことがある。
僕はこのとき、数場のガソリンスタンドを回り、正直に申告しているかどうか調査を行った。

このように政府は、しっかり取るものは取っているのだから、もし暫定税率が期限切れになった際は、手持品戻し税を導入すべきだ。
これは、石油業界も要望していることで、当然のことだ。

政治のことをとやかく言う筋合いはないが、消費者を混乱に巻き込むことだけは、与党も野党も控えていただきたい。
与党野党とも双方歩み寄り、国民を安心させてもらえないだろうか。

恐羅漢で不明の、スノーボーダー全員無事救出

恐羅漢山頂で行方不明になったスノーボーダー7名が、全員無事救出された。
本当によかったと思う。

実は、僕自身も30年以上前の若かりし頃、数回この恐羅漢山頂には、山スキーに行ったことがある。
スキー場のリフトの終点から、徒歩でスキーを抱え30分程度で山頂に着いたと思う。
山頂は、なだらかな斜面で山スキーにはもってこいの場所だったと記憶している。
天気のいい日には、日本海まで拝め絶景ポイントだ。
僕達も、今回遭難した方々と同じように、いつも軽装だった。
リュックの中は、携帯コンロにヤカン、カップラーメンとビールとおつまみ。その程度だったと思う。
そんな経験のある僕だから、今回は本当に心配した。
多分、僕が経験した程度の軽装で、軽いのりで登ったのだと直感した。

「助からん可能性のほうが高かろう」昨夜、妻に話した。
ビバークするなど、最初から想定していないはずだからそう思った。
ところが喜ばしいことに、全員無事とのニュースが耳に入った。
なんと、知っていた廃校を発見してそこで夜を明かしたとのこと。
奇跡的としか思えない。

自分の昔を思い起こし、本当に人ごとではなかった。
ほっと胸をなでおろした一日だった。

訃報

たった今、先輩税理士の訃報が税理士会広島地区連事務局から入ってきた。
彼は、僕の6期先輩で国税勤務時分4年間机を並べた。
当時彼と僕とは、同じ上司から、今ならパワハラとも取れるいじめにあったためか妙に気が合い、よくその上司の悪口や愚痴を言い合い、酒席をともにした。

彼は、僕より6年先に、僕と同じく23年の国税勤務を終え、税理士として独立した。
僕が税理士として独立する際も、よきアドバイザーだった。
やはり、誰でもゼロからの出発になると、不安になる。
僕自身、妻にさえこの不安を口にはしなかったが、彼には一度だけ洩らしたことがある。
すると彼は笑いながらこう言った。「マナベちゃん、今まで早く辞めて成功した人間は一杯知っとるが、失敗した人間は一人も知らん。もし、お前が失敗したら、失敗第一号じゃ。安心せい。失敗するわけがない。」
彼のこの言葉に、どれだけ勇気付けられたことか。

昨年、彼の顧問先の社長から具合が悪いことは聞いていた。
しかし、彼の事務所に確認しても入院していることすら教えてくれなかった。
そのため、見舞いにも行っていない。
内緒にするくらいだから、来て欲しくないのだろうと遠慮していた。
しかし、今となっては悔いる。

僕はあなたのおかげで、失敗することなく税理士として生きています。
そういえば、10年くらいあなたと呑んでいませんでした。
もうあなたと一緒に呑むこともないのですね。

安らかにお眠りください。

合掌

電子申告連絡者担当者の会議

今日は、第2回電子申告連絡者担当者の会議が税理士会館であった。
中国五県の支部から電子申告連絡者担当者が集まった。

主な議題は言うまでもない。
いかに会員に電子申告の普及を推進するかだ。
今年9月現在の電子申告の利用割合が各支部ごとに集計されていた。

中国税理士会全体で、クライアントの納税申告までe-Taxを利用している会員の割合は、32.9%。
ほぼ3人に1人が利用していることになる。
我が海田支部はといえば、なんと46支部中ダントツ最下位の10.4%。

別にやりたくない者に無理やりやらすつもりは毛頭ないが、それにしてもひどすぎる。
今のところ支部の役員で、利用できているのは僕を含み2人だけという現状。
支部長を含めほとんどの役員が利用できていないのだから、全く説得力はない。
来年1月に協議会があるので、その席上この数字を会員に示すことにする。

いったいどんな反応を示すことやら。

キャノンLBP5200(カラーレーザープリンター)の使いかけのトナーを、誰かもらって!

キャノンLBP5200(カラーレーザープリンター)がぶっ壊れたのは、先日紹介した。
修理代が、買うほどかかるので処分することとした。
このプリンターの使用中のトナーがある。
4本とも2/3程度のトナーは残っていると思う。
もったいないので、誰かに無料でもらっていただきたい。

ただし、取りに来ていただくか、若しくは着払いのクロネコヤマト便のいずれか。
もらっていただける方がいたら、ブログ左側のリンクの一番上の「真鍋輝彦税理士事務所へのお問い合わせ」に、「トナーもらってやるから、着払いで送って」とか「トナーもらってやるから、取りに行く」等とご記入の上、確認ボタンをクリックしていただきたい。

なかなかもらい手は見つからないかもしれないが、当分の間は保管しておく。

またまたプリンターがぶっ壊れた!!!

一昨年の3月に買って、昨年3月に壊れたキャノンカラーレーザプリンターLBP5200がまたまたぶっ壊れた。
プリンタに異常があります。
電源をいったん切り、3秒以上待ってから電源を入れなおしてください。電源を入れなおしてもサービスエラーが表示される場合は、電源を切り、お買い求めの販売店にご連絡ください。ご連絡の際には、表示されたエラーコードと症状をお知らせください。
エラーコード : E001

というメッセージが出たため何度か電源を入れなおしたが、全く改善されず。
そのため、キャノンお客様サービスセンターに問い合わせたが、故障の可能性が高いとのこと。
修理代はと聞くと、「出張費が1万円、そして工賃が6千円以上、それと部品代が・・・・・・」
それじゃあ買ったほうが安いじゃん。
ドラムカートリッジの寿命がきたため、一昨日カートリッジの注文をしたばかりなのに。
なんとか、ドラムカートリッジの注文はキャンセルできたのでよかったが・・・
トナーも取り替えてほとんど使用していないものもあるし・・・・・

まあ、事務所ではJDLの高速カラーレーザーがあるので、他にカラーレーザーは要らないため、今度はモノクロレーザーにすることにしよう。

本当にポンコツプリンターだ。
キャノンLBP5200は。

テレビ局からの取材の依頼

今日、僕のHPを見て取材したいと、某地方テレビ局の有名番組の報道部から電話を頂いた。

本当のところは、是非取材に来ていただきたいところだったが、番組の企画から少し外れることと、同業者に僕の手の内を明かしたくないということで、丁重にお断りした。

家に帰って、妻に話をしたらきっと叱られるだろう。
せっかくのいい宣伝だったのにと。

ただ、少し目立つとすぐにやっかみで叩かれる。
僕のことをよく思っていない、国税OB税理士は多いから。

税理士登録時研修

昨日今日と昨年に引き続き、今年も登録一年以内の会員を対象とした登録時研修を受講した。
昨年もほとんど同じ話を聴いたのだが、1年たつと忘れている部分も多い。
もともと記憶力には自信がないほうだけど、年々記憶力は悪くなるようだ。
生涯現役を目指しているが、勉強を続けなくてはこれは危うい???

事務所の芋ほり

僕の事務所は貧乏で、スタッフを慰安旅行に連れて行くだけの資力はない。
そこで毎年行っているのが、事務所の庭に作った畑の芋ほり。
一昨日の土曜日に行った。
今年は、サツマイモに加えサトイモも植えた。
satoimo

収穫は、まずまず。

スタッフに来年5年生になる子供が二人いる。
5年生は、必ず小学校の野外活動があり、飯盒でご飯を炊く経験をする。
そのため、僕が先生になって飯盒のご飯の炊きかたも教えた。
飯盒

僕自身飯盒でご飯を炊くのは2年ぶりだったが、昔取った杵柄という言葉があるように、うまい具合に炊け一安心。

後はバーベキューで一杯。

何と、税務署長から表彰されることに・・・

先日、海田税務署の総務課長がやってきた。
なんでも、今度の税を考える週間の納税表彰式で、僕を表彰してくれるという。
e-Taxの積極的な利用に努めたのが理由だそうだ。

税務署長の表彰を受けるのは、現役の国税調査官時分に優良な税務調査の事績だったか、有効な資料情報の収集だったか、そんな理由で何度も表彰を受けたことがあるが、久方ぶりである。
もちろん、退職してからは初めてだ。

e-Taxを使うのは、国税当局のイヌだと揶揄する税理士もいるようだか、僕はイヌになり下がったわけでもなければ、国税当局のご機嫌をとっているわけではない。
e-Taxを利用したほうが、事務所にとってメリットがあるから利用しているだけだ。
クライアントもすべての方が利用については、快諾してくれている。

来年の所得税の確定申告ではすべてe-Taxを利用する予定だから、かなりの省力化につながると思う。
来年の3月14日は午後5時過ぎには、スタッフ全員を帰宅させることができるかもしれない。

昨日の会議にて

昨日ブログに書いたとおりを会議の席上で述べた。

どうやら国の役人は何にも言わないが、もうそんなことはとっくに考えているようだ。
国のe-Taxの利用率の目標は、18年度が2%(これは達成済み)19年度が3%、20年度8%、21年度22%、22年度50%となっている。
20年度の8%までは何とかなるだろうが、今のままでは22年度の50%はおろか、21年度の22%も難しい。
ということは、21年度に何らかの電子申告の特典が盛り込まれても不思議ではないということだ。

3年以内に電子申告ができない事務所は、自然と淘汰されてしまうだろう。

税理士会の会議

今日はこれから会議があるので、出かけてくる。
僕は、海田支部の「電子申告連絡担当者」になっている。
議題は「電子申告普及推進の具体的施策について」
支部会員に電子申告を普及させるためには、どのようにすればいいのだろうかということだろう。

いくらお願いしたところで、パソコンも使えない税理士がゴロゴロいるのでどうしようもない。
僕はお人よしではないので、商売敵である税理士に対し手取り足取り電子申告について教えるつもりはない。
電子申告をやりたくない若しくはできない会員は、やらねばいいというのが僕の考えだ。
だが、一つだけ妙案はある。

電子申告の税額控除か、所得控除を恒久的にそれなりの金額で設けることだ。
そうすれば、やりたくない、できない会員もやらざる得なくなるはずだ。
あのあまり役に立たない、税理士政治連盟にお願いしてみてはと提案するつもりだ。

郵政民営化を考える

事務所のすぐ近くに郵便ポストがある。
集配回数が、いつの間にか一日4回が3回になり、つい先日からは2回になっている。

僕は郵政民営化には基本的には賛成だが、簡保や貯金業務はともかく、郵便事業だけは何とかして欲しい。
これまで民営化するのなら、親書の集配業務を民間の運送業者もできるようにしてもらいたい。

僕の事務所では、クロネコヤマト便を利用しているが、たった80円のメール便1件でもわざわざ取りに来てくれる。
集荷依頼もインターネットでできるので、電話代もかからない。
1度だけあったが、途中でメール便がなかなか届かなかったときがある。
このときはちゃんと追跡調査をしてくれ、大雪のため届くのが遅れていたことが判明した。

一方、出した郵便物が届かなかったことは1度や2度ではない。
その旨郵便局に苦情を申し立てたら、そんなに大切な郵便物なら書留にしろと相手にされない。それなら、書留にするから事務所まで集配に来て欲しいと頼んだら、それはできないと言う。
本当に困ったものだ。

郵政民営化で2年前の総選挙で大勝した自民党さん、何とかしてください。

企業実務10月号原稿

やっと日本実業出版社刊の企業実務『元国税調査官が語る 税務調査のウラオモテ』の7回目の連載記事の原稿を書き終えた。
ちなみに1回目は「調査先の選定が"成功"のための第一関門」 2回目「優秀な指導者の不足が調査官の質の低下をもたらす」 3回目以降「優秀な調査官は話す能力と聞く能力が高い」 「企業を訪れた調査官は゛すべてが見たい゛が本音」 「調査官の信頼を勝ち得て税務調査を早く終わらせよう」 「税理士のタイプに応じて調査官は戦術を考える」と続いている。

今回は、主に印紙税の調査について書かせていただいたが、編集長に気に入られるかどうか心配なところだ。

このブログの来訪者で、こんなことを書いて欲しいという要望があれば、是非コメントをいただきたい。

なにせ、ネタに非常に苦労している。

原爆罹災者名簿

原爆の日の近づいた今日は、終日国際会議場で税理士会の研修会だった。

帰りに、会議場の隣にある原爆資料館で「原爆罹災者名簿」が公開されているため、あの昭和20年8月6日から、未だ行方の分からない祖母の手がかりはないか名簿の閲覧に行った。

31年前に亡くなった父が、いくら探しても全く手がかりのない祖母。
やはり名簿には登載されていなかった。

父は、あの世で祖母に出会えただろうか。
もし、出会えたのならそっと僕に教えて欲しい。

でも僕は、あなた達の側にはまだまだ行けない。
守るもの、やりたいことがまだまだたくさんあるから。

やっぱり選挙に行こう

4月の統一地方選挙の際も述べたが、やっぱり選挙に行こう!

この度の選挙は、いろんな意味で関心がある。
実は僕の亡き父は、26歳の若さで町会議員に当選し(当時日本で一番若い町会議員と報じられたそうだ)、5期目の途中当時の町長に引っ張られ町の職員になるまで20年近くも町会議員を務めた。
初当選した年は、あの55年体制が成立した1955年、僕の生まれた次の年だった。

その55年体制が崩壊した1993年よりずいぶん前の1976年に、父は病気で他界した。
まさか、55年体制が崩壊するなど思いもしなかっただろう。

物心つく前から、僕の周りは父の選挙はもちろんのこと、国政選挙や地方選挙と常に選挙が付きまとった。
選挙の候補者のポスターを、よく父と一緒に貼りに歩いたものだ。

前置きが長くなったが、僕の言いたいのはあの長く続いた55年体制が崩壊したが、今度の選挙によって2007年体制が成立するかもしれないということだ。
そう、政権が移らないまでも、本当の2大政党制が確立されるかもしれない。
よく耳にするのは、「どうせ選挙に行っても、たった一票じゃあ何にも変わらない」という言葉だ。でも、この度の選挙はたった一票が政権を替えてしまうかもしれないし、2007年体制という新しい体制を作ってしまうかもしれない。
今のままで満足して、政権は替えたくない人は自民党に投票すればいいし、そうでない人は民主党等野党に投票すればいい。

ひょっとしたら、歴史的な選挙になるかもしれない今回の選挙。
自分も参加したんだという自慢話を、子孫に伝えたい。

また、前回も述べたがせっかくの権利だもったいない。




広島国税局の定期異動速報

昨年も書いたが、今年も広島国税局の定期異動の速報が昨日届いた。

昨年書いた海田税務署の幹部が、定年まであと10年を残し退職した。
僕の同業者になるそうだ。

彼が退職するとは今年の年当初までは思いもしなかったが、どうも言動からひょっとしたらと感じ取った。
ある税務署と税理士会との懇親会の席上「おい、ひょっとしたら同業者になるつもりか?」と問いかけたことがある。その時は「とんでもない」という答えが返ってきた。

先月、僕の同期から情報が流れてきた。「おい、○○は辞めるらしいぞ。」「やっぱりな。」
「水臭いぞ、何で内緒にしとったんや。」「ごめんなさい。なかなか言い出せなくて。でも、真鍋さんは鋭いですね。あの時は署長と僕以外誰も知らなかったんですよ。」「あたりまえよ。我がとおって来た道じゃもんな。」

その彼が明日事務所にやってくる。
どんな話が聞けるのだろう。

また、今日たまたま税理士会館で、同じように今年退職した後輩に会った。彼も前述の後輩と同じ税務署で一緒に仕事をした仲だ。
会議の前であまり話す時間はなかったが、どうせ税理士登録できるまでの1ヶ月余りは暇なのだから、話をしにおいでと伝えた。

最近中途退職をする人がまた増えてきた。

異時廃止

税理士の仕事をしていると、色々なことに遭遇する。
今日も、顧問先から帰ってきたスタッフがある会社の『閉鎖事項全部証明書』を持って帰ってきた。

顧問先の元の取引先で、昨年自己破産した会社だ。
決算が近づき、貸倒損失として処理が可能かどうか判断するので、この自己破産した会社はその後どうなったか調べて欲しい旨、社長に依頼していた。

この『閉鎖事項全部証明書』に、初めて見る文言が記載されている。
『平成○年○月○日○○地方裁判所の費用不足による破産手続廃止の決定確定』
何のこっちゃ?

自分ではよく分からないので、顧問弁護士に相談した。
『そんな書き方をするのは珍しいですね。多分異時廃止のことでしょう。』と色々説明してくれた。

今日もひとつ新しい知識が身についた。

極厚鉄板続き

台風が去って雨が上がった。
極厚鉄板をBBQコンロに乗せてみた。
BQコンロ

あつらえたようにピッタリだ。
というよりあつらえたのだから、ピッタリで当たり前か・・・

この鉄板の厚さをご覧いただきたい。
鉄板の厚さ

DVDの普通のケースと同じくらいの厚さだ。
なにせ、9ミリもあるのだから。

今日使用する予定だったが、娘が40度近い熱を出したため今夜のバーベキューは中止。
とりあえず、くず野菜を炒めての手入れだけをやってみよう。

極厚鉄板のオーダー

昨年の事務所の芋ほりの後、僕の自作の耐火煉瓦製のバーベキューコンロを使って、スタッフとその家族とでバーベキューを行った。
だが、市販の網や鉄板を使ったので、肉がなかなか思うように焼けず、燕の子のように口をあけた子供達が不憫だった。

そのため、今年はこんなことがないようにと鉄板をオーダーすることにした。
顧問先の鉄工所に頼むことも考えたが、慣れない仕事をしてもらうのも気が引けたし、お金も要らないと言ってしまうに違いない。

インターネットで色々と検索し、問い合わせと見積もりの結果、オンラインショップ鉄板屋さんに注文した。
大きさその他の仕様は、
板厚 9mm
外寸 720mm×450mm
最大 800mm×450mm
加工 溝加工(指幅10mm・溝幅5mm)
重量 約21kg

だが、注文して数日後鉄板屋さんから写真を添付したメールが届いた。
機械の不調で持ち手部分に不具合が生じたとのこと。
焼面には全く影響はないが、作り直しをさせていただくか、値引かせていただくかいずれかにしたいので、どちらにするか判断して欲しいという内容だった。
僕はどうせ素人だから、現物を見てもほとんど分からないから、そのまま送って欲しいと返事を送った。

その鉄板が先日事務所に届いた。
極厚鉄板


ある程度予想はしていたが、持ち上げた瞬間『うっ、オ・モ・イ・・・・・』

『おお!憧れの特注極厚鉄板』空けた瞬間大感激。
惚れ惚れと眺めていたところ、側にいたスタッフの一人陽子ちゃん「すごーい!」と鉄板をさすりだした。
『おい陽子!一番最初に触るのは注文をして、なおかつお金を出したこの僕のはずだぞ!』心の中で叫ぶが、口には出てこない。
陽子ちゃんは僕の思いなど分からず、大はしゃぎ。
『ここまで喜んでくれるのなら、まあいいか。』

その代わり、一番最初に使うのは僕だから。
今週末、台風が去ったら早速使うことにする。

ちなみに持ち手部分の不具合。
言われてみればなるほどという感じ。
そのまんま送られてきても、多少仕上げは荒いなという感じで、分からなかった可能性のほうが大きい。

鉄板屋さん、わざわざ連絡していただいてありがとうございます。

今日思ったこと

今日は昼食が少し遅くなり、午後1時過ぎにダイヤモンドシティーソレイユのフードコートで食べた。

雨の日の真昼間ということで、小さな子連れの若い主婦に加え、お年寄りというのがほとんどだった。

若い主婦のお行儀の悪いのは見慣れているが、最近はお年寄り特に60歳代から70歳代前半の行儀の悪い人たちが増えている。

僕の目の前で、孫二人を連れた70歳前後の夫婦。
食べ方や仕草が色々と下品で目に付いたが、食事が終わってからとりあえず食器は片付けたが、ゴミはテーブルに置きっぱなし。
自分達が、出してきた子供用の椅子も片付けるわけではなく、自分達の座った椅子もどーんと出されたまま。
いい年をして、どんな教育を受けてきたのだろう。
こんな人たちが、子供を生み育てたのだから、彼らの子供もどんなか容易に想像がつく。
そして、この孫達も。

60歳代から70歳代前半が育った時代は、核家族化の走りだったような気がする。
核家族化の弊害だろうか。
僕も核家族で育ったが、それなりの教育は受けてきたと思う。

僕自身偉そうなことを言っているが、自分では気がついていないことが多いと思う。
『人の振り見てわが身を直せ』という言葉があるが、自分を戒める今日この頃である。

困った事件

今朝の毎日新聞一面を読んで驚いた。
大阪国税局の国税実査官が、大阪北新地の高級クラブの経営者から便宜供応を受けていたという記事だ。

記事全文(毎日新聞MSNニュースより)
大阪国税職員:停職3カ月など21人処分 クラブ特別待遇 

大阪国税局の職員35人が複数回にわたって、大阪・キタの高級クラブで料金を大幅に割り引いてもらう特別待遇を受けていたことが分かり、同国税局は22日、中心的役割を果たした男性国税実査官(44)を「停職3カ月」とするなど職員21人を処分(うち13人は懲戒処分)、21人を指導したと発表した。通常料金が1人3万円以上のところを5000~1万円で飲食していたほか、タクシー代金の肩代わりなどもさせており、クラブ側からの供与額は総額約300万円に上る。同国税局の不祥事としては90年のニセ税理士事件(58人)に次ぐ大量処分となった。

 このクラブは大阪・キタの繁華街「北新地」の中でもトップクラスの高級店。同国税局によると、実査官は02年から同クラブを利用するようになり、その後、同僚を誘うなどして、月1、2回のペースで計39回格安利用していた。他にも、店外での食事代金やタクシーチケット、プロ野球のチケット、ネクタイ2本をクラブの女性経営者から贈られたという。同国税局が今年2月、同クラブ側に強制調査(査察)に入った際、実査官あての伝票が見つかり、問題が発覚した。

 また関係者によると、同クラブは数年前、国税局の税務調査で所得隠しなどを指摘されて追徴課税されており、ある国税関係者はクラブ側の意図について「追徴課税された経験から、国税職員に取り入って税金面で手心を加えてもらえると期待していたのでは」と話している。

 今回、懲戒処分となった13人は、実査官のほか、いずれも実査官とともにクラブを訪れていた49~30歳の男性職員。実査官を除く処分の内訳は▽減給10分の2(3カ月)=1人▽同10分の1(3カ月)=1人▽同10分の1(1カ月)=2人▽戒告=8人。他に格安利用した職員は「主導性が薄い」などの理由で内規に基づく訓告や口頭での指導にとどめた。監督責任では、実査官の上司2人を内規に基づく注意処分、別の上司5人を指導とした。【福田隆】

 ▽仁尾秀師・同国税局国税広報広聴室長の話 今回の事件を厳粛に受け止め、綱紀の厳正な保持について更なる徹底を図っていく。

 ▽三木義一・立命館大法科大学院教授(税法)の話 今回の不祥事は、社会保険庁による年金支給漏れ問題と同様、国民の金銭を公平・公正に扱うべき公務員の責任感がまひしている象徴だろう。外部からの通報ではなく、身内の査察調査で発見したことが救いだが、これほど多くの職員が関与したことには驚かざるを得ない。税金というのは本来、課税から支出まで厳格な公正性が要求されているが、その公正性を揺るがしかねない重大な問題で、今後も厳しいチェックが必要だろう。

毎日新聞 2007年6月23日 3時00分


僕も面識のある前出の三木先生の言葉ではないが、身内の査察調査で判明したのがせめてもの救いだ。
ほとんどの税務職員は、まじめに職務を遂行していると信じているが、これほど大人数が関与していたとは信じられないし情けない。
安月給の税務職員が挙って行く場所ではないことは、どの職員も容易に判断できただろう。
また、職員の処分も軽すぎる。この実査官は退職するだろうが、もし普通科採用であれば税理士の資格は得ているので、退職しても税務の世界に留まるだろう。
こんな税理士が、また税務職員を巻き込んだ事件を起こすことは容易に推測できる。
本当に困ったものだ。

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